ベテラン俳優陣大好評の常盤貴子

「主演『グッドワイフ』の裏で、「映るだけで不快」と水原希子に非難集中!」




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常盤貴子主演ドラマ『グッドワイフ』(TBS系)の第1話が1月13日に放送され、初回平均視聴率10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。

2ケタスタートの好発進となりました。

(常盤貴子のドラマよく見ていました。

 好きでしたね!常盤貴子

 今も綺麗で頑張っていますね!)


『SUITS』(フジテレビ系)に続き、今度はTBSがアメリカのドラマ『The Good Wife』をリメイク。

ちなみに、アメリカ版は映画『エイリアン』『ブレードランナー』などの作品が有名なリドリー・スコット監督が製作総指揮を務め、超人気ドラマとなった作品ですが、一体日本版はどのような作品になったのでしょうか。 

(日本版は日本版の味が出るのでしょうか?)


 それでは、あらすじから振り返っていきたいと思います。 

■夫が失職・逮捕……家族を養うために弁護士復帰する杏子
 結婚を機に弁護士を引退し、専業主婦となっていた蓮見杏子(常盤)。

 しかし、東京地検特捜部長だった夫・壮一郎(唐沢寿明)が汚職容疑で逮捕され、失職。同時に女性スキャンダルも明るみになり、家族を養うべく、杏子は弁護士復帰を決意。

司法修習生時代の友人である多田征大(小泉孝太郎)が代表を務める神山多田法律事務所に仮採用されることになる。

 復帰早々、杏子は人気キャスター日下部直也(武田鉄矢)を名誉毀損で訴えるという案件の担当に。

半年後、本採用となるべく杏子は与えられた仕事に奮闘するも、なんと、日下部が逆に原告を名誉毀損で提訴。

裁判はドロ沼となってしまい……という展開でした。

(弁護士ですか!

 女性弁護士!

 凄いですよね!弁護士の仕事って、まあ人に寄りますけどね!)


■「期待以上の出来」と話題!
 夫が汚職で逮捕され、女性スキャンダルも明るみになり弁護士復帰するというところまでは原作であるアメリカ版と同じだったのですが、杏子が復帰後初担当となった今回の事件内容は日本版オリジナル。

スーパーで幼児行方不明事件が起こり、幼児の母親が殺したと日下部が自身の出演するニュース番組で発言したことで、母親は自殺。

名誉毀損で訴えたら日下部が逆に名誉毀損で訴えるという内容だったんですが……。

 まあ、このままだと、どのリーガルドラマでもありそうなもので、アメリカ産リーガルドラマっぽさは皆無。

視聴者も「この内容なら別にこのドラマじゃなくてもいいよね~」といった声が上がっていたんですが、放送中盤に杏子は「この裁判に勝たないと事務所をクビになる」という自身のおかれた状況をわざと流し、日下部の情報提供者を見つけるという、アメリカ産リーガルドラマらしい内容が。

このシーンには視聴者からも「意外とよかった」という反応が多く上がっており、他のリーガルドラマと差をつけたようです。

(リーガルドラマより見ごたえがあると言う事ですね!

 それは楽しみです。)


また、アメリカ版の主人公は子どもたちのためにと浮気した夫を許し、その上、裁判で弁護するという、まさにグッドワイフ(良妻)を発揮。

しかし、日本版ではしょっぱなから夫に罵声を浴びせる妻の姿を見せており、まだまだグッドワイフとは行かない様子。

杏子がどう変わっていくのかという部分にも注目してほしいです。

(杏子の変化に注目!

 常盤貴子の演技力は私は凄いと思っていますからね!

 大好きです)


■豪華俳優陣に混じる水原希子に非難轟々
 なんといっても、同ドラマの見どころは、豪華俳優陣による安定した芝居。

常盤のほか唐澤、さらに、吉田鋼太郎や滝籐賢一、賀来千賀子といった、ベテラン俳優たちが素晴らしい演技を見せており、「常盤貴子もだけど、周りも演技が安定していて、安心して見られる!」と好評。

また、今回のゲストである武田鉄矢も『金八先生』みたいな演技ではなく、『ストロベリーナイト』での演技を見せており、こちらも好評。

さらに、杏子と本採用を巡って戦う新人弁護士役の北村匠海に関しても、「生意気な感じがいい」と賞賛されており、視聴者はキャストに満足している様子でした。

(武田鉄矢最近見てないな!

 どんな演技をしているのでしょうか?)


 しかし、ひとりだけ、不評な人物が……。そう、水原希子です。

 水原が演じる役は、原作では知的な役柄なのですが、やはり水原には「知的さを感じない」という声が殺到。

また、「画面に映るだけで気分が悪い」といった声も上がっており、「何で起用したんだ!」とネットは苦情だらけに……。

(そんなに苦情が?

 そんな水原希子さんをキャスティングした?

 でも、酷すぎる声ですね!)


 ですが、筆者はそこまで水原の演技が酷いとは思わなかったんです。

原作のカリンダは、クールで表情は常に硬く、シーズン1の方では一切笑顔を見せない人物。

水原も同じように、1話で一切笑顔を見せず、黙々と杏子のためにパラリーガルの仕事をこなす、といった演技を見せ、原作の役を忠実に演じようという姿勢を感じたんですが……。

 やはり最近、いろいろと問題発言や全裸表紙を飾ったりなど、世間が嫌がりそうな行動を見せていた影響から、このような声が上がったのでしょう。

(ありがちなパターンですね!

 ドラマと別での出演等を分けて考えないと

 人間って面白いですが、なんでそんな人物を使うんだとかなるんですよね!

 演技力があっても!)

 これまで、「演技がヘタだ」といわれてきた水原。

ですが、最近では努力しているのか、少しずつ演技力も上がっているとも一部から聞こえてしますし、自身だけではなく同ドラマの評判のためにも、放送中はそういう問題行動や発言を謹んで欲しいですね。

(放送中以外でも問題行動は慎むべきです。

 問題はいけません。)


 以上、1話のレビューでした。

 次回は代表弁護士の飲酒運転事件を担当することになりますが、この代表弁護士がクセ者の様子。

また夫の事件も進展があるよう。

ますます目が離せないだけに、2話も期待して放送を待ちましょう!

(最近、全然ドラマも見てないです。(´;ω;`)

 色々楽しいドラマも見たいです。

 やりたい事が一杯あって大変です。)




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